NIPTの検査内容や費用、注意点とイギリスのNIPT"Serenity"について | Serenity

NIPTの検査内容や費用、注意点とイギリスのNIPT“Serenity”について

2013年4月から日本でも新たに検査が開始されたNIPTとはどのような検査なのか、検査を受ける際の注意点や費用、イギリスの最新のNIPT“Serenity”のご紹介などと併せて解説します。

 

NIPTとはどんな検査?

NIPTとは「non-invasive prenatal genetic testing」の頭文字をとった略称で、出産前のスクリーニング検査のことを指します。

 

日本では「母体血胎児染色体検査」「母体血細胞フリー胎児遺伝子検査」などいくつかの呼称がありますが、従来行われてきた血液による出生前診断(母体血清マーカーテスト等)と比べると、感度や特異度からみる検査の精度がきわめて高いことから「新型」として区別し、一般的に「新型出生前診断」と呼ばれています。

 

NIPTでは、母体から採血した血液中に含まれる遺伝子を解析することで、

 

21トリソミー(ダウン症候群)
18トリソミー(エドワーズ症候群)
13トリソミー(パトー症候群)

 

の可能性について調べることができます。

 

また、NIPTは出生前診断の中でも非確定的なスクリーニング検査となりますので、確定診断には羊水検査などの確定診断を受けることになります。

 

NIPTの検査は希望すれば誰でも受けられるというわけではなく、次のような条件に当てはまる妊婦が対象となります。

 

・妊娠10~18週の期間内でかつ出産予定日時点で35歳以上の妊婦
・過去に染色体異常をもつ胎児を妊娠または出産したことがある妊婦
・妊婦自身や配偶者に染色体異常が見られる

 

その他、検査を受ける病院などの施設ごとに、たとえば、

 

・検査をする病院で分娩予定であること
・かかりつけ医から直接の検査予約と紹介状が必要であること

 

といった独自の条件が定められていることも少なくありません。

 

そのためNIPTの検査を希望する妊婦にとって受けるためのハードルは高いと言えます。

 

また、もしこれらの条件を満たしていたとしても、希望する妊婦に対して検査を実施できる施設が少ないのが現状で、採血の予約状況が常に大変混雑していることから数週間~場合によっては数ヶ月待ちとなってしまい、予約のタイミングによっては妊娠10~18週までの期間内に受けられない可能性も出てきます。

 

NIPTの検査を受ける際の注意点や費用は?

NIPT検査で出生前に胎児になんらかの染色体異常があるかどうかを知ることができれば、出生後の成育環境の整備、障害に対しての理解、親としての接し方や心構えなどさまざまな部分で「準備」を進めることができる大きなメリットがあります。

 

しかし、検査の意義や結果の解釈についての理解が不十分なまま受けてしまうと、結果次第では混乱を来たしてしまうおそれがあります。

 

そこでNIPTの検査を安心して受けるために、

 

・そもそもどういう検査なのか
・検査を受ける目的は何か
・対象となるのはどんな妊婦か
・検査結果をどう解釈すべきか
・結果を受けてどう行動すべきか

 

などについて、検査前後に遺伝的な専門知識を持つ医師による遺伝カウンセリングが必要とされています。

 

なお、NIPTの検査は保険適用外となりますので、費用は全額自己負担になることも併せて知っておきましょう。

 

検査を受ける施設によって多少の違いはあるものの、一般的には検査費用は高額となることが多いようです。

 

さらに、万が一「陽性」だった場合は羊水検査などの確定診断を受けることになりますので、さらに費用が必要になります。

 

イギリスのNIPT“Serenity”とはどんな検査?

NIPTは非常に有用な検査ですが、受けるにはさまざまな条件をクリアしなければならず、まだまだ希望するすべての妊婦が受けられないのが現状です。

 

その点、イギリスのNIPT“ Serenity”は、妊娠10週以上の妊婦であれば、年齢制限やかかりつけ医からの紹介、その他の条件なども不要で受けることができる画期的なNIPTです。

 

このイギリスのNIPTは八重洲セムクリニックと奥野病院で検査をすることが可能です。

特徴

・年齢制限なし、かかりつけ医からの紹介状などが不要
・通常採血まで2~3回の診察が必要なところ1回の来院で採血が可能
・平均10日で検査結果が通知される(一般的なNIPTは2週間程度)
・一般的なNIPTより21トリソミーで0.04%、13トリソミーで7%など高精度

 

であるほか、検査対象は“Serenity Basic”の場合は、21トリソミー、18トリソミー、13トリソミーに加えて性別判定、モノソミーX(ターナー症候群)などの染色体異常について調べることができます。

 

*さらに“Serenity24”では1~22番+性染色体の全染色体について調べることが可能です。

 

そのうえ、万が一「陽性」だった場合、羊水検査や検査結果通知後の医師による再診察などが無料で受けることが可能です。

 

採血費用、検体輸送費用、事前カウンセリング費用、検査説明費用等含めて“Serenity basic”が195,900円(税別)、“Serenity24”が271,400円(税別)と、一般的なNIPTや羊水検査よりも大幅に抑えることができます。
【※費用は2017年12月時点の費用です。費用は変更となる可能性もあるため、詳細は医療機関までお問い合わせください。】

 

妊娠、出産に関して不安がある方は、八重洲セムクリニック・奥野病院が提供しているNIPTの検査を検討してみることをおすすめします。

今すぐ採血予約をする

採血医療機関
[東京]八重洲セムクリニック[大阪]奥野病院
NIPT予約センター
0120-011-073

※上記予約センターにて、東京及び大阪での採血のご予約が可能です。 お電話の際にご希望の採血医療機関をお伝えください

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