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NIPTを受けることができるタイミングは?

羊水検査
NIPTはあくまでスクリーニング検査です。そのため「陽性」の検査結果が出た場合、羊水検査など確定診断を受けることになります。羊水検査を受けるタイミングは妊娠15~16週以降が一般的です。人工中絶
NIPTや羊水検査の結果によっては、人工中絶を選択することもあるかもしれません。日本では、母体保護法によって、人工中絶が認められるタイミングが「妊娠22週未満(21週6日まで)」と規定されています。 こうしたことから、現在日本で行われている一般的なNIPTは「妊娠10~18週」と、受けることができるタイミングが制限されています。NIPTはタイミングによっては受けられないこともある?

タイミングを気にせずに受けられるNIPTがある

ところで、日本にはタイミングを気にせず受けることができるNIPTがあるのをご存知でしょうか?
それは、八重洲セムクリニックと奥野病院が提供しているベリファイです。
期間にリミットがない
妊娠10週以上で妊娠や出産に不安を抱えている妊婦さんであれば、年齢や期間を気にせず受けることができます。18週までというタイミングを逃してしまっても、心配ありません。
1回の来院で採血まで可能
八重洲セムクリニックと奥野病院が提供している新型出生前診断(NIPT)は、1回の来院で採血まで可能です。2~3回の来院が必要になることが多い一般的なNIPTと比べて、時間や体力、経済的な負担などを大きく軽減できます。
検査結果は平均10日
検査結果の通知は、採血から平均10日前後で通知されます(検査機関からの通知が遅れる場合、12日程度かかることがあります)。2週間程度かかる一般的なNIPTと比べて、より早いタイミングで検査結果を知ることができます。 このように、現在日本で行われている一般的なNIPTの課題を解消し、タイミングを気にせず受けられるようになったのが、八重洲セムクリニックと奥野病院が提供している新型出生前診断(NIPT)“ベリファイ”です。 タイミングが悪くNIPTを受けられなかった妊婦さんはもちろん、妊娠や出産に不安を抱えている妊婦さんは、ぜひベリファイを検討してみてはいかがでしょうか?安心してNIPTを受診するためには病院選びが大切

婦人科専門医のNIPT予約センター(八重洲セムクリニック・奥の病院)は、総検査数10,000件を超える豊富な検査実績と充実したアフターサポートにより多く方に選ばれています。
■NIPTの検査実績
2016年より年齢制限のないNIPTを提供し、日本国内の医療機関でNIPT総検査数10,000件を超える実績をもつ専門医療機関です。
■NIPTに対する高い専門性
出生前診断歴40年を超える産婦人科専門医かつ国際出生前診断学会であるInternational Society for Prenatal Diagnosis: ISPD会員の医師が検査を担当します。
■羊水検査が可能
陽性だった場合の羊水検査の実施も当院にて可能です。他院で受ける必要はありません。(※人工中絶手術も当院にて可能です。)
■国際医療輸送の実績
血液検体の輸送は、国際医療輸送の専門企業が担当します。検体紛失や取り違いは1度もありません。
まずは専門医によるカウンセリングにてお気軽にご相談ください。