ノルウェーでもNIPT(新型出生前診断)を受けられる?海外と日本の違いとは | 新型出生前診断(NIPT)

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ノルウェーでもNIPT(新型出生前診断)を受けられる?海外と日本の違いとは

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NIPT(新型出生前診断)を受けたい方にとって、海外と日本の違いは気になる点の一つです。今回は、諸外国の事情について触れながら、ノルウェーのNIPT(新型出生前診断)に焦点を当てて解説します。NIPT(新型出生前診断)に興味をお持ちの方はご参考にしてください。

NIPT(新型出生前診断)の扱いは国によって違う?

日本では2018年3月に一般診療化されたNIPT(新型出生前診断)ですが、保険診療にはならず、全額自己負担になることが現状です。諸外国においてNIPT(新型出生前診断)はどのように位置づけられているのでしょうか?

 

アメリカやイギリス、ベルギー、カナダ、オランダなど、さまざまな国でNIPT(新型出生前診断)は実施されています。国や地域によって検査の制限や公費補助の有無には違いがあります。

 

NIPT(新型出生前診断)を公費で受ける対象となるための制限についても、国や地域によって違いがあります。イギリスやフランスなどでは、一定条件を満たすことで公費による検査を受けることができます。

 

公費で補助金などを受け取るためには、日本で行っているコンバインド検査(超音波検査と血清マーカー検査を組み合わせた検査)のような検査結果が判断材料となることが多いです。ある基準を超えるリスクを有する妊婦さんが公費の対象となるというケースがあります。

 

ただ、リスクの程度に関係なく、NIPT(新型出生前診断)を受けることができる国や地域もあります。例えば、ベルギーでは全妊婦が対象となり、カナダのユーコン準州では35歳以上のすべての妊婦さんが対象となります。オランダでは臨床研究としてNIPT(新型出生前診断)が行われており、こちらも全妊婦が対象となっています。

 

このように、リスクのある人だけが公費で受けられる場合もあれば、そうでない場合もあります。あるいは、年齢による制限を伴う場合も存在します。ひと言で海外のNIPT(新型出生前診断)といっても、そのあり方は多様です。

 

NIPT(新型出生前診断)はノルウェーでも受診可能?

NIPT(新型出生前診断)を行っている国はいくつもありますが、ノルウェーでも導入されているのでしょうか?ノルウェーを含む北欧の国々は福祉や医療の制度が充実しているというイメージをお持ちの方も多いでしょう。

 

ノルウェーでは、2017年に保健福祉省がNIPT(新型出生前診断)の使用を承認しました。ノルウェーでは、羊水検査など負担の大きな検査の必要性を減らし、NIPT(新型出生前診断)で流産のリスクを軽減することを目的としています。ノルウェーのNIPT(新型出生前診断)では、38歳以上で、重度の遺伝病の赤ちゃんが生まれるリスクの高い妊婦さんが主な対象となっています。

 

ノルウェーのように、NIPT(新型出生前診断)を承認する国や地域は増えてきている状況といえますが、やはり法規制が伴う場合も少なくありません。ドイツでも出生前診断を受けることができるのは、赤ちゃんの健康に関してリスクを伴う場合などに限られています。

 

日本でNIPT(新型出生前診断)を安全に受けるには?

日本のNIPT(新型出生前診断)は妊婦さんの年齢が35歳以上、検査をする病院での分娩が必須といった制限を伴うことが一般的です。ただ、検査を実施するクリニックによっては、そうした制限がないケースもあります。

 

東京の八重洲セムクリニック、大阪の奥野病院の「ベリファイ」という名称のNIPT(新型出生前診断)では、年齢制限もなく、医師の紹介状も必要ありません。「妊娠10週目以降」の妊婦さんであれば、NIPT(新型出生前診断)を受けることが可能となるのです。

 

さらに、日本国内のNIPT(新型出生前診断)では13、18、21番の染色体に生じる異常しか調べることができませんが、ベリファイは内容がより充実しています。基本検査では13、18、21番染色体、モノソミーX(ターナー症候群)など性染色体の異常についても検査可能です。

 

全染色体検査では上記に加え、1~22番の全染色体の検査も行います。

 

微小欠失検査では1p36欠失症候群、4p欠失症候群、5p欠失症候群、15q11.2欠失症候群、22q11.2欠失症候群の検査も行います。加えて、検査を受けた人には赤ちゃんの性別判定の結果も開示されることになります。

 

日本国内でも制限がなく、検査内容が充実したNIPT(新型出生前診断)を受けることができる機関はあります。国内でNIPT(新型出生前診断)を受けたい方は、八重洲セムクリニックと奥野病院のベリファイを検討してみてはいかがでしょうか?

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