NIPTにかかる費用はどれくらい?陽性だった場合の一般的な相場を解説 | Serenity

NIPTにかかる費用はどれくらい?陽性だった場合の一般的な相場を解説

日本でも2013年より認定施設において開始されたNIPT(新型出生前診断)ですが、保険適用外ということもあり、費用は各施設によって違いがあります。

 

出産を迎えるためにできるだけ費用を抑えたい時期でもありますが、具体的にどの程度の費用をNIPT検査では見ておけば良いのでしょうか。ここではNIPTで陽性だった場合を想定した一般的な費用の相場を解説します。

 

NIPTの費用は保険適用外のため各施設によって異なる

NIPTとは母体から採取した血液の成分を分析することで、

 

・21トリソミー(ダウン症候群)
・18トリソミー(エドワーズ症候群)
・13トリソミー(パトー症候群)

 

の可能性について調べることができる検査です。本来、NIPTでは性別判定も可能ですが、日本では性別に関する検査結果は開示されません。

 

任意での検査になるため保険適用外となり、また検査を実施する施設ごとに費用に多少の差がありますので、一般的に言われている相場をご紹介する形となりますが、検査費用で約21~22万円程度、そのほかに診察費用(採血までに2~3回必要)なども合わせると最大で27万円程度となるケースが多いようです。

 

NIPTで陽性だった場合に必要と考えられる費用

母体血清マーカーテストなど、従来の血液による出生前診断の精度が「感度・特異度ともに80~86%程度」だったのに対し、NIPTでは「感度・特異度ともに99%」と大幅に向上していることもあり、検査開始以来、NIPTを希望する妊婦さんが急増しています。

 

とはいうものの、あくまで可能性を評価するスクリーニング検査となりますので、検査結果が陽性だった場合、その診断を確定するために羊水検査などの確定診断を受ける必要があります。

 

羊水検査とは、母体の腹部に針を刺して羊水を採取し、そこに含まれる胎児の細胞などの情報を解析することで、

 

・21トリソミー
・18トリソミー
・13トリソミー
・モノソミーX(ターナー症候群)
・クラインフェルター症候群(トリプルX症候群)
・開放性神経管奇形

 

などについて調べることができる検査です。

 

検査の精度はほぼ100%と言われていますので、スクリーニング検査で陽性だった場合にその診断を確定させるために行われることが多い確定診断です。

 

母体の腹部に針を刺すという検査手法から、少なからず母体や胎児に身体的負担が生じ、200~300人に1人(0.2~0.3%)の割合で流産を招いたり、羊水穿刺後に羊水の漏出や破水を招いたりする可能性もあります。

 

なお、羊水検査を実施する期間は15~18週前後が一般的と言われていますが、奇しくもその時期は自然流産も多い時期とも言われていますので、0.3%という数字すべてが羊水検査に起因するものとは言い切れないかもしれません。

 

流産や破水などのほかには、子宮内感染による播種性血管内凝固症候群、腸管穿刺による汎発性腹膜炎などの合併症も報告されています。

 

羊水検査を実施する場合、NIPT同様に保険適用外ですので自費診療となります。具体的な費用は施設によって異なりますが、10~20万円程度になるケースがほとんどです。

 

つまり、NIPTの結果が陽性で、さらに羊水検査を受けるとなると、トータルで最大50万円近く必要になる可能性があるということです。

 

ほかにも、分娩費用(個室入院費用含む)、マタニティウェアおよびシューズの購入費用、ベビー用品および服の購入費用など、妊娠から出産にかけてトータルで百万円近くの費用が必要となることも珍しくありません。

 

できるだけ費用を抑えつつ、安全で高精度のNIPT検査を受けたいと考えるのはごく自然なのではないでしょうか。

 

羊水検査の費用が無料なうえに検査の精度が高いNIPTがある

東京都中央区に八重洲セムクリニック、大阪府大阪市阿倍野区に奥野病院という2つの病院があります。

 

この両院で採用しているNIPTは“Serenity Basic”“Serenity24”といい、2004年以降すべての妊婦さんに出生前診断を受けることが求められている「出生前診断先進国」のイギリスにおいて、ラボとして正式に認可され採用されているNIPTです。

 

基本検査“Serenity Basic”では、

 

・21トリソミー
・18トリソミー
・13トリソミー

 

に加えて、モノソミーX(ターナー症候群)など性染色体異常についても検査することが可能なほか、希望者には性別判定も追加費用なしで可能です。

 

また、全染色体検査“Serenity24”では21、18、13を含む1~22番の常染色体および、性染色体についての検査、ならびに希望者には性別判定が可能です。

 

いずれにおいても、陽性だった場合の羊水検査が無料なうえ、検査結果通知後の医師による再診察も無料で受けることができるとのことです。

 

採血費用、検体輸送費用、事前カウンセリング費用、検査説明費用等含めて“Serenity Basic”が19万5,900円(税別)、“Serenity24”が27万1,400円(税別)のみで受けられますので、一般的なNIPTを受けて羊水検査を実施したケースと比較すると、トータル的な費用を大幅に抑えることができます。

 

※費用は2018年2月時点の費用です。費用は変更となる可能性もあるため、詳細は医療機関までお問い合わせください。

 

しかし、注目したいのは費用だけではありません。

 

妊娠10週以上であれば年齢制限なく受けることができ、しかも1回の来院で採血することが可能なのです(一般的なNIPTでは採血までに2~3回の診察が必要)。

 

検査結果が出るまでの期間も、一般的なNIPTが2週間程度かかるのに対し、平均10日程度に短縮されています。

 

検査を受けてから結果を待つまでの間、不安な思いを抱えながら過ごす時間が大きく短縮されるという訳です。

 

そのほか、検査の精度においても、21トリソミーの例では一般的なNIPTよりも0.04%向上して99.14%、陽性的中率も35歳で15%程度向上して85%、38歳で5%程度向上して90%と、軒並み精度が向上していることが分かります。

 

なお、陰性だった場合の陰性的中率については99.9%と非常に高い的中率となっています。このことから、NIPTは、陰性だった場合はほぼ安心できる為、リスクのある羊水検査を避けることができる検査といえます。

 

一般的なNIPTや羊水検査を受けた時と比べて費用を大きく抑えられるうえ、性別判定や性染色体についても調べることができるだけでなく、精度も向上しているという斬新なNIPTと言えるでしょう。

 

これらの検査は、まだ日本では広く知れ渡っておらず、上記でご紹介した八重洲セムクリニックや奥野病院でのみ行われている検査です。

 

妊娠や出産、あるいは一般的なNIPTについて悩み、疑問、不安などを抱えている妊婦さん、出産までに費用をできるだけ抑えつつ高精度のNIPTを受けたいという妊婦さんはぜひ、八重洲セムクリニックや奥野病院での検査を検討してみてはいかがでしょうか?

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採血医療機関
[東京]八重洲セムクリニック[大阪]奥野病院
NIPT予約センター
0120-011-073

※上記予約センターにて、東京及び大阪での採血のご予約が可能です。 お電話の際にご希望の採血医療機関をお伝えください

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